owl89.com

少年期のいじめの境遇から一念発起~

まさるは田舎の道場主ー19-マイカーで広報活動

イカー購入

まさるは、古川の豊さんに電話して、パンフレットのサンプルが出来たか聞いてみた。

「急ぎますか?実は今日の夕方には刷り上がるんで、帰りに寄って受け取り川渡に行こうと考えて居たんですが~」と、ラッキーな返事だった。

「それでは、予定通りお願いします、若しできれば香織さんにも来て頂きたいのですが無理でしょうか?」

「いや~彼女は休みの筈ですから、大丈夫でしょう後で電話して合流し、一緒に行けると思いますよ」
「宜しく、お願いします」と、電話を切る。

祖父が何か言いかけたが、まさるを見る
「そうです、彩音さんが3泊するので、香織さんを助っ人にしたいんです」と、まさる
「じゃ~わしもここに泊まることにするか?」と言うと、彩音さんが
「どうぞ、今度は小さい炊飯器も届いたので、美味しいご飯をだせると思います」と、
うれしそうなに笑う。

f:id:owlboy2:20190411211827j:plain

気温が20℃になってアッと言う間に満開(^^♪

リース車到着

夕方、正一さんと別の車が2台到着し、一台はボクシーの2ℓの8人乗りだった。セールスと、納車担当だ。

まだ、ボディーのロゴは決まって居ないが、Webで検索したプリントを提示し、イメージを伝える。セールスも塗装を変えるには一週間以上かかるので、マグネット作戦かラッピングシートを提案しようかと考えて来た。

「若し今日契約して頂けば、繋ぎとしてボクシーのリース車両を、今日から納車まで無料で使って下さい」と、予想外の提案だ。

彩音さん、早速マグネットシートを発注しても良いようだね」と、祖父が催促。

「はい、道場のキャッチコピーと、道場開きの案内を製作依頼します」と、立ち上がる
まさるは,3.5メートルのリール巻き尺をもって
「車のシール貼る部分を、計って見ます」と、言うと、セールスが
「左サイドは、スライドドア部分が動きますから、左右で幅が違ってきます、リヤウインドは可なり大きな4角形ですね」と、言いながら一緒に外へ出て行った。
祖父も立ち上がり、学習室のコーナーでパソコンを遣っている彩音さんに
「いま貼る面積を、計りに行ったよ」と、パソコンを覗き見している。

Sponsered Link  

イカーのペィント作戦

「なーるほど、バスのボディーが変わることが有るが、こんな風に張り替えるだけか」と、感心して居る。
「若し、3面に貼るなら全部サイズ違いになるね、凹凸部分がどれ位まで張れるかな」と、まさるがメモをもって傍に来た。
セールスも一緒に就いてきて
「立派な道場ですね、お若い方が先生ですか?」と、聞いてくる。

まさるはこの際、何でも広報に使おうとひらめき
「若輩者2人です、どうぞよろしくお願いします」と、改めてセールスに頭を下げる。
慌てて彩音さんも立ち上がり
「不束者のですが、よろしくお引き回し下さい」と、こちらも丁寧に礼をする。
「いやぁご丁寧な、あいさつ恐れ入ります、今後もよろしくお付き合い下さい」と、セールスも慌て気味に、礼を返す。
「なんだか、道場開きやったのかなと思ったよ」と、豊さんが香織さんを連れて入ってきた。
「まぁ~だだよ、今、宣伝カーのデザイン中だよ」と、祖父が紹介。
「だって車が不規則に何台も止まって、家の中は賑やかなんだもの」と、道場の方を覗き見している。

Sponsered Link  

一家総出の応援

「あれっつ、お父さんも来ていたの?」
「な~んか、俺が居ては悪いみたいだな」と、笑いながら、学習コーナーに来る。

「こんなにお洒落になって、ホテルのロビーみたいで良いね」と、ソファに掛ける。

「ここは、子供たちの宿題室になるんだよ」と、祖父が説明するとセールスが驚き

「えっつ学習塾も併設ですか?」ディラーのセールスは、驚きっぱなし

「いやぁ~若し子供たちが道場に来た為に宿題が出来なかったなんて事に、ならないように柔道などが終わった後に、宿題の時間を作って上げて、手伝おうと考えたのです」と、まさる

「凄い発想ですね、どなたのアイディア出すかね」と、2人を交互に眺める。

「どちらとも言えませんね~、殆ど同時期に役所を辞める決心をしたのですから」と、彩音さんが本当のことを言う。

「まぁ若い2人の決心を手助けしたが、まるで違う世界に踏み出すので、皆さんに信頼されるように頑張って欲しいね」と、祖父が激励してくれた。

Sponsered Link  

祖父は宣伝部長

「今回、車の購入でお世話になりますが、思い出したらこんな道場が川渡に在りましたよ位に拡散してください」と、祖父が丁寧に頭を下げた。まさると彩音さんも慌てて最敬礼をする。

「さぁさ、お堅いお話はこれ位にして、お茶がはいりましたよ」と、香織さんがいつの間にかお茶を入れて、トレーを持って入ってきた。
その声に、彩音さんが
「気づきませんで、香織さん有難うございます」と、頭を下げる。

「良いですよ、私はこれ位しか出来ませんので、ご遠慮なく姉妹ですもの」と、笑う。
「じゃぁこれを処理して、早急に発注します」と、画面に向かう。
「じゃ居間に行って、契約するか」と、祖父が立ち上がる。

香織さんが夕飯の支度

まさるが、サイズを書いたメモを説明し、
「リアウインドウに斜めに貼るタイプの用紙があるか、確認してみてください無ければ横で良いでです、明るい配色が良いですね」
「これだけで、3~5万くらい掛かるかもしれませんが、初期投資ですね」と、言う。「車の方に行きますので、お願いします」と、会釈しながら出て行く。

香織さんが、時計を見ながら
彩音さん、私夕飯の支度しても良いですか?」と、言うと
「申し訳ありません、こっちはもう少しですが、お願いして良いですか?」と、顔を上げる。
「はいっ大丈夫です、古川では毎日やっていますから」と、スキップの様に出て行く。


PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログ 勉強しているシニアへ
にほんブログ村


にほんブログ村 その他スポーツブログ 弓道へ
にほんブログ村

m.me/FacebookLoginAlerts