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少年期のいじめの境遇から一念発起~

まさるは田舎の道場主ー13-新居視察旅行

車中で両家の顔合わせ

今週の土曜日に、古川に向けて新居視察に出掛けることになった。

山崎家は鶴見からなので、東京駅で待ち合わグリーン車を奮発、到着後予定があるので出発は10時少し前のやまびこにした。親4人が向かい合わせに座り、若い2人は向かい側に席を取った。

山崎のご両親は、父と母に丁寧に説明して居た。彩音さんの下に男の子が2人居て、長男は関西に転勤しているが、次男が市内の国大3学年で自宅通学らしい。

彩音さんはいつかは家を離れること覚悟してきたが、まさるとの縁が丹沢の叔母の店だったことが、好印象らしい。

彩音さんも、希望もあるので改造中の現場に立ち会いたいようで、辞職の申請を出した様だ。

まさるが話題として、媒酌人を次長に依頼したことを伝えた。多忙な人だから式の立会人の様な形で、諸々の流れは省略して、簡略な形にすることになりそう。

車中2時間で、両家とも打ち解けて笑いながら、話題が世間話になっていた。改めて両家の顔合わせの場を設定しなくとも良いようだが、ランチは昨日予約した駅前の寿司店に向かった。

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今日は両家の顔合わせの新幹線です

食事会もざっくばらんに

まさるの父健太郎が、改めて挨拶を始めた。
「親が甲斐性なしなもんで、手を尽くして居なかったのですが、お嬢様と昔の出会いがこのような形で、奇跡に近い縁を感じています」と、軽く頭をさげた。山崎さんが
「私たちも、同じ心境です。新松田の叔母の店がご縁で、勤め先がご一緒でも8~9年も会わず居たことも、不思議な縁なのでしょうね」と、しんみり言う。
まさると彩音さんは、顔を見合わせ口出しはせず笑顔で聞いている。
「車中で大体のお話は出来ましたから、式までのスケジュールとご出席者の人数はその都度電話でもよろしいですか?」と、父が言う。
「そうですね、時期的には何時ごりなりますかね」と、山崎さん。父がまさるの顔を見る「実は、今日見に行く改築はもうすぐ終わりそうです。道場が出来たら道場開きをして、少しなじんだ頃に座敷か道場か決まって居ませんが、自宅で式を挙げたいと思っています」と、まさるが彩音さんと打ち合わせしてきた事を披露する。

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披露宴はパティ―式??

「えっつやっぱり、その方向で挙式しますか?」と、彩音さんから聞いていたようだ。
「2人とも横浜在住ですが、この土地でやった方が話題性があり、地元の人たちにもお世話になることですから、私たちのお披露目はここが良いんじゃないかと考えて、相談してきました」
「私も、気楽なパティ―的な方が良いかな、考えています」と、彩音さんも続ける。
「式を和室で行い、一段落したら道場で合気道の演武や、子供たちのお稽古などもを披露するとか、元同僚のカラオケを遣っても良いだろうし~」と、具体的な提案だった。

山崎さんのお父さんが
「道場は広いんですか?」
「はいっ60畳敷きで、周りに2メートり位の板敷があります」
「そうか、そんなに広ければ何でも出来ちゃうね」
「座敷も3部屋繋ぐと、24畳敷きになるようで、こちらでも十分できそうですが~」と、まさるが説明する。

自宅挙式の件も何となく収まる

「ただ、お嫁さんの支度や出立の意義などに問題が無ければ、私の生まれたこの古川の父や兄が住んでいる家をベースにしても良いのですが、山崎様の方で異論がなければこの後、食後に顔を出しながら、兄や父に相談しようと思っているところです」
「あぁ~そう言うことが出来れば好都合ですが、家は岩手に親戚が少しいるので、東京・横浜より喜ばれそうですね」と、お招きする客の都合にも影響しそうだ。
「そうでしたね、ここで挙式となると警察庁関連が多いだろうから、苦情が出そうだな」と、父健太郎が危惧する。
「足代と温泉一泊を付ければ、苦情はないでしょう」と、まさるが暢気なことを言っている。するとまさるの母千尋
「若い人はそうでしょうが、ご親戚から小言が出そうですね」と、山崎のおかぁさんに同意を求めた。
「そうでしょうが、このような田舎の挙式も一味違って、喜ぶ方も居そうですね」「まぁ何処に呼ばれても、都合のいい人悪い人出るでしょうから、案内の時に予め話して置いて、無理強いしないようにすれば良いでしょうね」と、父が納める。

食事は、話が終わってからと言ってあるので、仲居さんも顔を出さないが決めごとはこの後にして握ってもらうことにした。

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お腹が空いて食事時間は短い

食べ始めると、20分位で終了。父が正一さんに電話すると、
「寿司屋の駐車場に、豊が小型バスで待って居るはずだよ」と、言う。
確かに柏木工業のバスが待機していた。
父の実家に顔を出して、一通り挨拶しお嫁さんの支度の件など話すと、みんなが喜んで大賛成となり、ご両親と一緒に前の晩から泊ることまで決まってしまった。日が暮れるまで時間があるので、予定通り新居を見に行くことになる。

おばぁちゃんが留守番で、古川の一家も乗って豊さんが運転手、正一さんがワゴン車に乗って後からついてゆく。

県道から少し入って建屋が見えると、横浜の山崎さんもまさるの両親もその規模に驚いて居る、柏木家の関係者は、手伝っているので「また進んだねぇ」見たいな顔だ。

彩音さんも画像で見てきたが、実物との大きさ・広さに驚いている。

懸案の弓道場も土木関係は終了し土台も設置してある。
射場もフローリングからでは無く、道場と並ぶように設定が代わり、工事残材が置いてあった部分が整地され、矢道になる部分に白樺林の小川を誘導して、射場前にせせらぎが出来る様だ。

祖父の図面を借りて見ると、矢取り道にも簡単な屋根を掛け、雨の日も濡れない工夫が考えられていた。
的場は、看的場ものぞき窓も付き、安全性も考慮してあった。 
併設の弓道場も本格的な施設になりそう(^^♪

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祖父のプロ根性

矢道の奥は林で、外れ矢が飛んでも飛危険は無いが、外部から来賓があった場合、危惧され指摘されるのが煩わしいので、できる事は遣って置くという。

公営の道場と比較しても、見劣りしない弓道場が出来そうだ。
見所と言うか来賓席には、畳を敷き道場側にカウンターを付け間仕切りをして有った。射場は板敷に後ろに見所より低い段差を付け、そこにも仕切りを入れて90センチ幅の畳を敷く様だ。
彩音さんに図面を見せると、涙を流さんばかりに驚き、祖父の傍に行って丁寧に挨拶しながら、先日の電話の内容が、即反映して図面になって居て感謝して居た。
祖父は照れながら、プロ意識がそうさせるのか、彩音さんを施主として説明していた。


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