owl89.com

少年期のいじめの境遇から一念発起~

まさるは田舎の道場主ー11-両家の顔合わせ

彩音さんと転居準備

彩音さんも、両親に結婚の意思を伝え内諾を得ているので、まさるが自分の親たちに山崎さん宅に挨拶に行くことを伝え、日曜の午後に顔を出した。

自己紹介みたいに、出会いから再会迄の経緯と、これからも平たんな道では無いかも知れないが、結婚を許してくれるようお願いをする。ご両親とは2度目の顔合わせなので、ざっくばらんな話が多く、式とか規模とかは両家が会ったところで話すことにして、近いうちに改築工事の現場を見たいというので、ご両親と彩音さんと4人で出かけることになった。

f:id:owlboy2:20190405165402j:plain

今日は風が強く、このさくらも散り始めたようだ

両家族の対面は新居視察を兼ねて

家に帰ったまさるが
「先方が現地を見たいと言うのだが、良いでしょうか?」と、帰宅した父に話す。
「そうか、私たちも随分田舎にも行っていないなぁ~おかぁさん私たちも一回行って見て置きたいな」
「そうですね、先方のご両親はいつ頃行く予定なの?」と、まさるに聞く
「工事の追加が出来るか、お爺さんに聞きたいこともあるので、都合着き次第行く予定になると思います」
「新幹線で行けば、日帰りもできる便利さだから、土日ならいつでも良いよなぁ」と、父も乗り気だ。
「じゃぁ、日時は早めに決めますが、一泊ぐらいしてお父さんの実家にも顔を出して、正一さんや豊さんたちにも会ってくださいよ」
「そりゃ当然だよ、先方のご両親も親父に会いだろうし、紹介が必要だろう」

Sponsered Link  

結婚式の話も弾む柏木家

「あっつそうだ、若し式を道場でやる場合、お嫁さんの支度する場所を考えて居たのですが、お爺さんと言うか正一さん宅と言うか、古川の家から川渡に行くことは可能でしょうか?」と、まさるらしい奇抜なプランを生み出す。
「そりゃ出来ない話じゃないが、先ず先方の意向を聞いて、兄貴なり親父に頼めばやれそうだな、ところでお前媒酌人はどうするんだい?」
「はい言い忘れて居ました、昨日、本庁で佐々木次長にお会いして話ました【その役は私意外に適任者な居ないでしょう】と快諾して頂きました」
「なにぃ~あいつ警察庁の次官になったのかぁ~この間警視長に昇格したばかりだろう」と、佐々木次長を知って居る様だ。
「やっぱり、お父さんのお知り合いだったんですか、このあいだ健太郎さんは~見たいな話しをしていましたんで、変だなぁと思っていました」
「うん、2年後輩で外語系クラブで俺が前任でタッチしたのが縁で結構話をして、飲み会にも一緒だったな」
「そういえば、博多で誰かさんが大暴れした時、面倒見てくれたそうで【その節は面倒を掛けたそうで有難う】って電話して置いたな」と、何気なく言う。

 やはり次長は父の知合だ

「えっお父さんも知っていたんですか?」と、まさるが驚く。
「そりゃ知っているよ、世田谷の親父さんからそれとなく聞いたんで、知らん顔もできないし、お互いに動向は承知しているので、話くらいはするよ」
「あぁ~終わってからですよね」と、まさるが念を押す。
「世間は広いようで、ごく近いところで物事が進んでいるんだね」と、シンミリ言うと
「なぁ~んだお前、年寄り染みたことを言うなよ、これから遣ることがいっぱいあるんじゃないのか?」


「はいっとにかく近いうちに古川・川渡に行きますのでよろしくお願いします」と、自分の部屋に一目散に移動、さっそくLINEでトーク
古川に行き、お爺さんに会う話・その日は一泊する可能性・嫁支度の場所の問題など盛りだくさんの話題が在って、LINEで盛り上がる2人だった。

Sponsered Link  

新居視察もイベントに

次の土曜日に会って、詳細を話し合う
1、古川に行く日は土曜日の10時ごろの新幹線で挨拶程度
2、古川に着いて、ホテルかレストランで両家の顔合わせ
3、ランチを摂って、柏木の実家に挨拶・嫁支度の件
4、現地に向かう宿泊山崎家は鳴子温泉のホテルか旅館・柏木家は古川か鳴子
5、翌日曜日、まさるが実家の車を借りて鳴子に迎えに行くか、自由行動で帰京

新幹線は、グリーン車で家族サービスを心掛ける。
状況によって、臨機応変対応し時間や場所はその都度、決めるが古川のランチは、祖父に聞いて気持ちのいい場所を選びたい。いずれの家も、横浜から電車一本で動き易い。書き出してみると、チェック部分があり気配りが必要だ。彩音さんも一緒にいる間に、祖父に電話して工事の進捗を聞いてみる。


PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログ 勉強しているシニアへ
にほんブログ村


にほんブログ村 その他スポーツブログ 弓道へ
にほんブログ村